主人公が美人である必要があったのかなぁ?
何故子どもの父親に惹かれたのか、最後までわからなかった。
でも、卑怯な監督のように、何かを大きな(大きすぎる)ことを成し遂げる人は、「いい人」では無いのかも。結局政治家になるなんて、いい人で有るはずがない。
「いい人」はつぶされて行く。でも自分の納得のいく道を行けばそれでいいのでは?
彼女の懸命な姿は息子に伝わっているし、これ以上無いくらい良い子に育っている。嘘をついていたら、真っ直ぐは育たないんだよね、きっと。
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- 感想投稿日 : 2015年6月12日
- 読了日 : 2015年6月12日
- 本棚登録日 : 2015年6月6日
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