【ストーリー】左遷で仕事が取り上げられ、十円禿げ、最愛の人に振られると最悪の29歳の誕生日。30歳ま でにはぜったい幸せになってやる!恋を仕事を人生を、あきらめない、投げ出さない。強がりながらいつも前向きな主人公20代最後のクリスマスストーリー。
【感想】いつの時代でも、仕事や恋は変わらない。自分の足で一歩一歩さまざまな壁にぶつかりながら進んでいく。自分の足で進んでいくことは簡単なようで難しい。たまには、雨風をしのげる傘が必要になる。でも、自分の好きな自分でいること。自分の好きな人生を歩むことをいろいろと考えさせられる。
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- 感想投稿日 : 2008年8月23日
- 本棚登録日 : 2008年8月23日
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