小学生の頃にアノマロカリスを好きになったけど特に勉強もしないまま今に至る。そんな私にもわかりやすく、先カンブリア紀から古生代の終わりまでの代表的な生き物の栄枯盛衰が述べられている。やや主観的な表現も多いけど嫌いじゃない。
CGだけじゃなくて化石も見たいなと思う部分もあったけど、一部は全身が綺麗に見つかっていないなどの事情もあるのだろうだと推測。
さらっと読みたい人にはお勧め、既に知識のある人にとっては物足りないかも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年7月6日
- 読了日 : 2017年7月6日
- 本棚登録日 : 2017年7月6日
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