「こんなの真壁君じゃない><」と「これでこそ真壁君>▽<」に分かれるだろーなと(笑)
私は後者です。
真壁君はクールに見せているけど、かなりの照れ屋でそれがギャグネタになっているので、違和感はなかった。
絵柄もかなり昔に似せてくれているし。
違和感はラストのウィンクかな
それだけはなんか違う……と思った、けどレア真壁くんということでおけ!
残念なのは、真壁君の蘭世との出会い前がページ多すぎのような気がしました。
たまさぶろーさんや神谷さんも好きだけれど、主役は蘭世なのに…とがっかりしました。
いや、大人になったら脇役の方が気になるものなのに、蘭世は別枠みたいです。
そんなのをひっくるめるとやはりときめき第一部は偉大だと思います。
そんな永遠の王子様真壁君の蘭世へのデレが堪能できるコミックは永遠保存版です。紙媒体もほしい!
個人的にばんばん床を叩いたのは、二人のファーストミッション。
ランジェがぱっと振り向いて、ジャンが一目ぼれしたあのシーンを思い出しました。
「この無邪気さが」「蛇の生殺し」にもばんばん床叩いたけどな!
この人蘭世好きすぎだろーっもーっ!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2013年8月22日
- 読了日 : 2013年11月11日
- 本棚登録日 : 2013年8月22日
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