差別をまともに受け続ける村の人々、その中で特に誠太郎と孝二の姿は痛ましい。自分がこのような境遇にあったならどのように生きていくだろうか。とてもこのような強い気持ちは持てそうにない。きっと自暴自棄になっているだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(国内)
- 感想投稿日 : 2011年1月23日
- 読了日 : 2011年1月23日
- 本棚登録日 : 2011年1月23日
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