森先生の美学senceがキラリと光る一冊。
「落ちていくとき」
「焼ける太陽」
「誰が僕を騙したのか」
が好きです。
一種のアポトーシスを感じる
この本に私は何かを捧げたい。
この本に合うのは、
妖精帝國「Ira」かな。
詩なんて中原中也以来、
読まなかった。
久しぶりに詩という
美に
出会った気がした。
ありがとう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本現代文芸(詩集、エッセイなど)
- 感想投稿日 : 2011年9月13日
- 読了日 : 2011年9月6日
- 本棚登録日 : 2011年9月6日
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