映画を見たら、原作も読み返したくなって。
こんなに素敵なファンタジーがあることが嬉しくなる。
真理と小弥太は、最初から期限付きの添い遂げることの出来ない恋だけど、だからこそ、切なく美しい。
真理の祖母は本当に粋で魅力的。
私が映画の中にあったと記憶していたエピは、原作のものだった。映画になくて謎だったのだけど、勝手に脳内で映像化していた模様。謎はとけたけど、自分の脳みそには不安が増えた(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
恋愛もの
- 感想投稿日 : 2018年1月3日
- 読了日 : 2018年1月3日
- 本棚登録日 : 2018年1月3日
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