氷菓 (2) (カドカワコミックス・エース)

制作 : 米澤穂信 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年8月24日発売)
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本棚登録 : 751
感想 : 28
5

2013/01/16
【好き】「事情ある古典部の末裔」「大罪を犯す」「由緒ある古典部の封印」「栄光ある古典部の昔日」の4話を収録。 「大罪を~」でえるの人柄を掘り下げてから、文集「氷菓」とえる伯父の謎解きが始まった。 えるの為にやる気を出したホータローがトイレで謎を考える所で次巻へ。 決着は次巻に持ち越し。 このコミカライズは原作やアニメの雰囲気をちゃんと受け継いでいるので読んでて楽しい。 しかし…この巻で一番驚いたのは、あとがきで原作の米澤さんが男だと判明したこと。 なぜかずっと女性だと思ってました(^^;)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 少年漫画
感想投稿日 : 2013年1月22日
読了日 : 2013年1月16日
本棚登録日 : 2013年1月22日

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