風と木の詩 9 (小学館叢書)

著者 :
  • 小学館 (1989年2月1日発売)
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感想 : 3
5

最初は衝撃的だけど、あまり面白くない。でも過去編がはじまるあたりから目が離せなくなり、ラストは号泣間違いない。少年愛という一般的でないテーマが主題だけど、本当のテーマはそこではないと思う。こういう深い作品が今の少女漫画でも読みたいなぁ。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: まんが
感想投稿日 : 2006年6月25日
本棚登録日 : 2006年6月25日

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