災害の多い日本では、いつ仮設にはいることになるやも知れないのに、各自治体はプレハブ建築協会と協定を結んでいてその傘下にないものは仮設を建てられない現実を今回初めて知りました。災害でダメージを受けている上に、お粗末な仮の「収容施設」に入れられたんでは(それでも入れただけいいと言うかもしれないけど)心がすさんでしまうと思う。その状況を変えようという希望の書。(読書中)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
専門書
- 感想投稿日 : 2012年1月8日
- 読了日 : 2012年6月24日
- 本棚登録日 : 2011年12月30日
みんなの感想をみる