なんとなしに手に取ったものだが、
素晴らしかったし、視界が広がる思いがする。
特に好きだったのは、
「形象集」などの序盤に出てきたものと、
最後の二つ。
神という言葉だったり、
宗教的な表現(?)が多い気がしたが
其れを理解していなくても
シンボルとして解釈して読んだ。
美しく、美しさの中に
痛みがあるような詩。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外
- 感想投稿日 : 2014年2月4日
- 読了日 : 2014年2月4日
- 本棚登録日 : 2014年1月3日
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