今年初の高村薫。
前から読みたかった、リヴィエラを撃て。
しかし外国人の名前が出てくる小説は名前を一致させるのが大変なのだがその典型的な小説。
そいつをあだ名とかで呼ぶし。
しかも所属する組織の名前が出てきて厄介さが倍増し。
M15・M16・CIA・IRA等。
こういう時には深く考えずに読み進めるのだ。
するとやはり後半に行くに従って登場人物が分かり始めるし物語が面白くなってくる。
ジャックのテロリストっぷりはすごかった。
彼女との行方も気になる。
リヴィエラが誰なのかも一応気になる。
後半を読もう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
高村 薫
- 感想投稿日 : 2014年2月25日
- 読了日 : 2014年2月25日
- 本棚登録日 : 2014年2月25日
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