概して目新しいこともなく。
車の購入は、購入費・車検・駐車場・自動車税とか考えたら基本的には損な買い物。(得するわけがない買い物)よって、買うならコンパクトカーの中古が良い。
ちなみに車の耐用年数は6年なので、5年たてば、残存価格は1割。よって、新車で買っても5年たてば1割の価値もない。新車で買うなら10年くらい乗れるものを買ったほうがよい。また、1~2年落ちでも新車の3割は下がるから、それもねらい目。
あと、銀行も企業だよってこと。定期預金以外の金融商品は、銀行が持っている資産(お金)を儲けるために売っているもの。保険、投資信託、株など、そういったことを踏まえて購入を検討すること。
次に、不動産。家賃10年分くらいのマンションなら買ったほうがよさそう。10年たてば自分のものになるし、家賃を払ったものと考えれば安いもの。家賃収入で改築費を賄うようにするなどすればよさそうだが、どれくらいマンションの修繕費が発生するかを考えると難しい投資のような気がする。
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カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2016年1月23日
- 読了日 : 2016年1月23日
- 本棚登録日 : 2016年1月23日
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