例えば、あの日から自分は何を学んだのだろうと考える。
大地震、震度1にも気づく感覚、津波の恐ろしさ、原子力発電、瓦礫と被災物etc...
あるいは死生観というものも変わっただろうか。災害列島で生きていく覚悟。
すべてがあとがきの一文に集約されているのではないだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2016年5月23日
- 読了日 : 2016年5月23日
- 本棚登録日 : 2016年5月15日
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