若竹七海さんが仁木さんの「こどももの」の中から選んだ短編作品集。書籍初収録作品に惹かれ購入。作品が古いため多少表現に違和感を感じる部分はありますが、それがなければ現代の作品と言われても違和感ない新鮮さがあり、再読でも楽しめました。暗い描写の内容でも、あまりそれを感じさせないのが仁木さんの魅力だと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年12月18日
- 読了日 : 2011年12月17日
- 本棚登録日 : 2011年9月22日
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