沼地のある森を抜けて

著者 :
  • 新潮社 (2005年8月30日発売)
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本棚登録 : 1375
感想 : 220
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過去に読んだ本。それほど昔じゃないけど。

生と性のに関する話なのだな、と思う。

これらのテーマを取り扱うために、あえて、作者は児童文学というリミッターを外したのではないだろうか。

だけど、根っこには児童文学の精神が息づいていると感じた作品だ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説(国内)
感想投稿日 : 2011年3月21日
読了日 : 2011年3月21日
本棚登録日 : 2011年3月21日

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