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- / ISBN・EAN: 4988013156685
感想・レビュー・書評
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製鉄所の兄弟。兄は交通事故を起こし刑務所へ。弟はイラクへ出兵。故郷に帰った二人だが、弟は働かず、裏ボクシングをしていた。弟は最後に大きい試合を望み。。。
ビックリするほどの豪華キャスト。最後まで惹きつけられる。
雰囲気はすごぶるいいのだけれど、ストーリーが一本道すぎたかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
衰退するアメリカ地方都市を舞台にした西部劇風の超ハードボイルドなヒューマンドラマ。これ以上望めないぐらい素晴らしい復讐劇。
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アメリカの田舎は、
本当にどうしょうもなく、
生まれる場所は選べない悲しさが
全体を包むのだが、
愛がなさ過ぎて、どうしょうもない。
ラスト前の展開がさすがに古くさい。 -
2015/4/30 クリスチャン.ベールはやはり カッコよかった。バッドマンだから やはり悪人やっつけなきゃ !なんて心の中で思いながら(笑)でも
思ってた内容と随分違ってたので、この映画構成どう判断したら良いのか?心を痛め 喧嘩にのめり込んでしまった悲しい弟だけど…兄弟仲は良くて 優しい兄貴が弟を殺されてしまった復讐ものになってたけど、悪役も最初のイメージと違い 最後は何だか 弱くイマイチだけど…ラストに「銃をおけ」と言われ一瞬聞いたような感じをみせながら、やはり 許せない相手に制裁を加えるところは良かった -
しみじみした貧乏話かと思いきや、とんでもないバイオレンス映画でした。それにしても、ウィレム・デフォーさんが死ぬシーンは初めて見たかも。
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ラストシーンのあの強くて気高さを漂わす表情にこの映画の全てが集約されていると感じます。
自分のやりたい事もあったろうに、弟や父親のために自分を犠牲にしてきた男が全てを無くして、そしてその全てと決別する為に放った銃弾…一発目は怒りを纏いつつ弟の為に、二発目は冷静さの中にいながら、そして全てを解き放つ訣別の三発目…少々遣る瀬ない物語ではあるが、自分より弱い者を愛して守って生きていくという事は哀しさと気高さを併せ持っているんだって感じた。
クリスチャンベール…本当いい役者さんですね。役の成り切り方が半端ないです。昔からいい作品を選んで出てるね。作品選びは重要です。 -
辛い生きにくい話を続けて観たので嫌になった。