問題は、躁なんです 正常と異常のあいだ (光文社新書)

著者 :
  • 光文社 (2008年2月15日発売)
3.23
  • (8)
  • (30)
  • (65)
  • (7)
  • (6)
本棚登録 : 330
感想 : 57
3

躁病の患者さんがもつ異様さは、実際に患者さんを見てすごく感じたし、本書で語られていることはすっと入ってきた。軽躁と人格障害の境、人格障害とハイテンションの境がやはり曖昧、異様!なのはたしかなんだけど。
私も夜に考え事をすると躁傾向があるので気をつけたいと思ったよ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年1月14日
読了日 : 2013年1月14日
本棚登録日 : 2013年1月14日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする