どちらにも共感できず居心地が悪くて途中で読むのをやめようと思ったけれど、傍で実際に見ているような臨場感で変なテンションに持ってかれ、ひりひりとした痛み、忍び寄る恐怖、叫びたいような苛立ち、まったくもって心が疲弊する。
筆者の凄みが忘れられない余韻を残す。
読書状況:読み終わった
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他
- 感想投稿日 : 2017年12月1日
- 読了日 : 2017年11月30日
- 本棚登録日 : 2017年8月18日
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