号泣。
若年性認知症? それも 20代で
幼い頃出逢って二人が大人になって再会。実は ずっと 彼が 彼女を見守ってた。
で、知り合ってから 1年もたたないうちに 彼の方が 記憶を少しづつ 少しづづ 失っていく。彼の心の葛藤が 哀しい。
彼女に対する全ての記憶が 失われる中で 最初に 彼女に声をかけた言葉だけが 残っていた。
「美味しい紅茶 飲みに行きませんか?」
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年12月26日
- 読了日 : 2007年5月20日
- 本棚登録日 : 2011年12月26日
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