ちゃんと、日本の少し古い名作も読んでみよう! と思って、手にとってみたんだけど。
松本清張さんは、中居君がドラマの主人公をやってた「砂の器」を読んだらかなり面白くて、他のも読んでみようとずっと思ってて。
今回、この話を読んでみたんですが……
うーん、イマイチ。
現代的な文章を読み続けすぎたせいなのか、やたら文章がくどく感じたり。
何だか、合わなかった。
おまけにこういう、男女の関係絡みの推理小説ものって、ちょっと飽きてるんだよな……
別に、それはいらないだろう……と。
個人的には、砂の器みたいにもっとどろどろしてるほうが好きです。
他の小説読んだ方がよかったのかなぁ……
失敗したかも……
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2013年11月28日
- 読了日 : 2009年1月16日
- 本棚登録日 : 2013年11月28日
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