松本真央が監察医になってやってきたのだけれど、彼女は実は母親を亡くした暗い過去を持っていて、その母親の死の真相を探るためにやってきた。
しかしながら、彼女は監察医としては熱心すぎる監察医で私情も混じって、周囲から浮いてしまう。
彼女が真実を追求する姿勢は本物で、死因がわかるまでは解剖をやめようとしない。
そんな彼女は段々と母親の死の真相に近づいていき……という話でした。
警察モノとか、推理モノが好きな私にとってはなかなかに面白かったです。
でも、ちょっとオチがよわかったかなあ……と思います。
途中で、どんどん同僚の女医さんが真っ黒けになっていって、それでも憎めないキャラだと思っていて、おかしいなあ……と思っていたらやっぱり黒い理由からではなかった。
そして、やっぱり歩み寄れない全員。
それがラストでよかったんだか悪かったんだかです。
普通に見る分には面白いと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
DVD・BD(ドラマ)
- 感想投稿日 : 2017年5月10日
- 読了日 : 2017年5月10日
- 本棚登録日 : 2017年5月10日
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