病気と闘う妻と、待つ夫とこどもたち。
生命を幼いこどもに話して聞かせる父の物語的なお話。
死を伝えるというのはとても難しいけれど、生と背中合わせなだけに全てと繋がっていることも感じられる優しい物語。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年12月16日
- 読了日 : 2012年12月16日
- 本棚登録日 : 2012年12月16日
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