「あるテレビの物語」を読んでいて、物に精神が宿るという思想は日本人の特徴だと思う。
"物を大切にしなさい"と一度は言われたことがあるだろう。
大量消費時代の今、身近な縫い針やハサミ、鏡、人形などを供養する精神は大切にしたいものです。
それと「あんず」は「陽だまりの彼女」を思い出しました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年5月12日
- 読了日 : 2012年11月3日
- 本棚登録日 : 2015年5月12日
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