盲目的な恋と友情

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著者 : 辻村深月
vilureefさん  未設定  読み終わった 

読んでいて軽い既視感。
なんだかこの話、朝井リョウの「スペードの3」に似てない?
女性の尋常じゃない自意識だとかスクールカーストのトラウマだとか。
今この手のテーマが若手の作家の間の流行りなのか。
ブラックな感じも共通してて作者を伏せて読んだらどっちがどっちだか分からないかも(笑)
お二人の作家は同期で仲良しらしいから影響されあってるのかな?

でもね、正直個性が感じられなかった。
私が辻村さんの作品をほとんど読んでないせいもあるのかもしれないけれど・・・。
女性独特の心理を巧みに描写しつつもミステリーに仕上げるってのが彼女の特徴なのか。
この作品以外に読んだことあるのは「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」
これも巷の評価ほど感心しなくてずっと辻村さんから遠ざかっていたけれど今回たまたま手に取ってみた。
またしても外れちゃったみたい。

これぞ、辻村!!と言う作品を読まないと。
以前にブクログ仲間さんにお勧めいただいた本があったはずだな。
まずはそれを読まないと始まらないか。
若い作家さんの小説に入り込めないのはもしかしたら自分の年齢のせいかなとも思うけれど。
どうなんだろう。認めたくないけど・・・。

レビュー投稿日
2014年7月16日
読了日
2014年7月15日
本棚登録日
2014年7月16日
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『盲目的な恋と友情』のレビューへのコメント

koshoujiさん (2014年7月17日)

こんにちは。
辻村さんの作品では、
「名前探しの放課後」「スロウハイツの神様」のどちらかを是非読んでみてください。
全く違う”白辻村”のハッピーエンドを堪能できると思います。
「名前探し」を読む場合には、先に「ぼくのメジャースプーン」を読んでおいた方が良いかもしれませんが。

vilureefさん (2014年7月18日)

koshoujiさん、こんにちは。

お勧めありがとうございます。
辻村さんの作品てリンクしているものが多いみたいですね。
ファンにはたまらないですよね(*^_^*)
「スロウハイツの神様」が気になっているので今度チャレンジしてみますね♪

“白辻村”“黒辻村”って言い方、良いですね。
今度は白辻村を堪能します!

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