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CORINさんの本棚 > 塩の街―wish on my precious


オレンジ色の灯りの下で»

自由気侭なブックレビュー。 2009スタート

レビュー by CORINさん

有川浩   読み終わった  読了日 : 2009年08月12日  2

図書館で予約した本を取りに行って、思わず絶句。

なんだ この表紙は。

咄嗟に裏返しました、エロ本買う少年のように。

ある時突然人類を脅かす「塩害」が始まった。人間の身体が塩化して粉々に砕け散ってしまう原因不明の災害だ。突如として空から降ってきた塩のカタマリが、人類の存在を脅かす。

最初は塩害のイメージがいまいち掴めなくて、話の盛り上がりにテンションがついてこなかった。主人公の女子高生の魅力が全然理解できず、女子高生と大の大人である秋葉との関係性にいまいち納得がいかなかった。守るつもりで守られているという秋葉が感じた女子高生の強さが、在り来たりで新鮮味がない。やたら泣く女の子はどうにも好きになれないんだよなぁ。

というか、この一般人をぎくりとさせるイラストがかなりの減点対象。ここまで強烈だと、本文とわけて考えることは到底出来ない。

有川さんは恋愛物を活字で書くことの良さを語ってるのに、これじゃ意味ないでしょ。 登録日 : 2009年08月12日 00:23:00


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