前作「渦になる」より更に深度を増した。構成が良く、アルバムとしてのまとまりが非常に良い。長さを感じない作りになっていてダレない。また、前作よりもシューゲイザー要素が強くなり、それがとてもプラスに働いている。透明感があり、それでいて癖のあるボーカルがこのサウンドに非常に合っている。長く聞き続ける事が出来るであろう一枚。捨て曲なし。
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カテゴリ:
邦楽
- 感想投稿日 : 2014年11月9日
- 読了日 : 2014年11月9日
- 本棚登録日 : 2014年11月1日
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