ターザンのような超・田舎者の男が生き馬の目を抜く都会・ニューヨークに出てきて、馬鹿にされてなじめなくて帰っちゃうのか…と思いきや、おまわりさん、ホテルで働く人々、タクシー運転手、コールガールにホームレスまで、どんどん友達になっちゃうんである。
700万人の人間がせわしなく行き交うニューヨークにも「人情」ってあるんだなあと思わせてくれる、爽やかな映画。ラストのラブシーンもほのぼのしていいね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2014年6月14日
- 読了日 : 2014年6月14日
- 本棚登録日 : 2014年6月14日
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