私を作り上げてきた本や音楽たちをご紹介。本はミステリ中心。音楽はJazz,Funk,Rock,Punkなどなど何でも。無節操なのです。
Richard Groove Holmes
CD Ojc 1992-07-07
Jazz (2005-08-22)
CD Absolute Spain 1995-01-01
バクシーシ山下
単行本 太田出版 2003-04
ノンフィクション (2005-02-18)
田宮 俊作
文庫 文藝春秋 2000-05
Jack Mcduff
CD Prestige 1997-06-23
Jazz (2005-02-18)
Jimmy Smith
CD Blue Note Records 1995-06-27
CD Blue Note Records 2002-05-21
リチャード・グルーヴ・ホームズ
CD ビクターエンタテインメント 1998-09-02
佐々木 譲
単行本 角川春樹事務所 2004-12
フィクション (2005-02-01)
2005.01.30購入。
FUNK INC.
CD Beat Goes Public Bgp 1992-12-14
Jazz (2005-02-01)
2005.01.31購入
Grant Green
CD Blue Note Records 1994-03-08
Jazz (2005-01-30)
2005.01.26購入。ジャズギターの有名人。ギターに対する執着はあまりなくて、たまたまちょっとした好奇心で買ってみた。結構ねばねばしていて気持ち良い。世間では結構洗練されたギタリストとみられているようだが、個人的意はスタイリッシュとかそういう言葉からは...
Ivan 'Boogaloo Joe' Jones
CD Prestige 1996-09-27
2005.01.23購入。アメリカのAmazonより購入。勢いとノリでなんとかなってしまう、そういう力強さがあるジャズギタリスト。テクニックとかそういうことよりも、彼の内面から出てくるどうしようもないfunkさがたまらない。結構、スタンダードなポップスをカバーしたり...
単行本 松坂 2004-11
ノンフィクション (2005-01-30)
2005.01.29購入。ジャズオルガンのアーティスト別に解説したもの。この手の本としては同じくジャズ批評が「コテコテ・デラックス」という本を出しているが、その続編と考えてもいい。A to Zというだけあって、本当に幅広く網羅されている。オルガンジャズに興味があ...
Rueben Wilson
CD Water 2004-07-13
Jazz (2005-01-28)
2005.01.10購入。まとめてアマゾンアメリカに注文した中で一番期待していたのだが、意外と普通だった。まあそりゃあ、濃いハモンドオルガンですよ。funkですよ。でも、突き抜けている感じが暇一つなんだなあ。この人の演奏がコンピレーションに入っていて、それは非...
Boogaloo Joe Jones
CD Prestige 1998-12-15
2005.01.10購入。ジャズギターって実はあんまり好きじゃないんですよ。なんとなくカタルシスが感じられなくて。でも、この人を聴いて考え方が変わった。とにかくfunk。自己流で演奏を覚えたらしく、かなり強引なフレーズもあって楽しい。我流ゆえに理論にあまり縛ら...
Charles Kynard
CD Prestige 1999-06-15
2005.01.10購入。このおっさんもまたノリノリですなあ。ソロがとにかくしつこい。ハモンドオルガンってただでももっさりした音が出るのに、そのもっさり感をそのまま残しながらも、ねばねばしたソロを展開。この人のCDはこれが始めてだけど、結構いい。最近のお気に...
Jimmy Mcgriff
2005.01.10購入。アマゾンアメリカから購入。国内であまり売っていないので。これは傑作。ノリノリでブリブリでネチョネチョです。やばいっす。相当濃密なFunk。最初から最後までかったるい感じがまったくしない。というかこれでもかというくらいくどい16ビート。最...
折原 一
文庫 文藝春秋 2000-11
フィクション (2005-01-21)
2005.1.17購入。
文庫 幻冬舎 1999-07
ノンフィクション (2005-01-21)
2005.1.17購入。古本。悪趣味なAVを取ることで知られるAV監督が自分の作品を解説するという形態で、AVにまつわる変な人々の生態が明らかになる。日雇い労働者を男優に使ったり、いろいろと社会派だと思われているみたいですが、この本を読むと、別に社会性に根ざした...
文庫 文藝春秋 2002-11
フィクション (2005-01-16)
2005.01.11購入。叙述トリック系の有名人らしいですが、初めて読みました。なかなか面白かったです。別に、この作品はびっくり系トリックという訳ではなく、そもそもの設定自体が入り組んでいる。誰がだれだか良く分からなくなる感覚がいいのかも。乳児誘拐事件が数...
Neville Brothers
CD A&M 1990-06-01
Funk & Soul (2005-01-11)
2005.1.4購入。ニューオリンズサウンドが最も一般化した作品。個人的には、ミーターズとかもっと土着っぽく、どす黒く演奏している頃の方が好き。これはちょっと洗練されすぎかな。佳局揃いだとは思うけど。
ザ・スタイリスティックス
CD ビクターエンタテインメント 1999-07-07
2005.1.4購入。美しい黒人のハーモニーを聞きたいならお勧め。どす黒さはほとんどないので、ワタクシ的にはカラオケのネタにしたいと思っております。嗚呼、また嫌がられる。
殊能 将之
文庫 講談社 2004-01
フィクション (2005-01-11)
2005.01.07購入。まあ、この作品についていけるかどうかはシャマランの映画を許せるかどうかと同じくらいの難題だ。本格系が好きな人には耐えられないのでは。わたしは、なんだよ、そういう話かよ!って突っ込みたくなった。探偵が、ある金持ちに依頼されて宝を探し...
桐野 夏生
単行本 新潮社 2004-02-27
フィクション (2005-01-07)
新潟の女性監禁事件をモチーフにした作品。おかしい男に監禁された少女はその後、小説家になる。少女と男の間には何があったのか。現実の事件を思い出すだけに、どこまでリアルにかけるかということが一つのポイントになるが、この作品は相当レベルの高いリアルさを...
Larry Young
CD Castle Music UK 2002-04-09
Jazz (2005-01-07)
2005.1.4購入。ラリー・ヤング。Mother Shipと違ってこちらはかなりの混沌ぶり・・・。単にファンキーだとかソウルフルだとかアーシーだとか、そういうレベルを超えたグルーヴがある。それはアフリカ的だったりもする。熱い一枚。
ベイビー・フェイス・ウィレット
CD EMIミュージック・ジャパン 1999-11-26
2005.1.4購入。なんか、顔が濃くないので音も濃くないのではと思って今まで聴いていなかった。まあ、特濃というわけではないか、適度に濃い音、グルーヴが聴ける。
CD Blue Note Records 2003-09-16
2005.1.4購入。うーん。この人のアルバムは初めて買った。なんか想像していたのと違うなあ。この作品は意外とベーシック。ベーシックが悪いというわけではないが、過剰さとか無軌道さに魅力を感じる私としてはたびたび聴くCDにはならない予感。
新書 講談社 2000-04
フィクション (2005-01-05)
2004.12.31購入。岐阜の山奥の名家を舞台に次々と殺人が起こる。基本的に、日本の怨念系連続殺人ものといっていいか。登場人物が多彩でなかなか先の展開が読めないが、結論的には「なんだ」という感じがしないでもない。まあまあ面白かった。
Johnny Hammond Smith
CD Beat Goes Public Bgp 1995-03-03
Jazz (2005-01-01)
2004.12.26購入。このアーティストはミドルネームに「ハモンド」と入っているくらいだか、そりゃあもうハモンドな訳です。濃密なコテコテという訳ではないけど、それでもかなりスインギーでノリノリ。聞いてて自然に体が動いてくる。ハモンドオルガンのジャズって・...
Charles Earland
CD Import [Generic] 2009-01-06
2004.12.26購入。パパイヤ鈴木似のチャールズ。彼のベスト盤。かなりいい。2枚組にデビューから83年までの演奏が年代順に入っている。この人、prestigeのコテコテファンキー路線の中核にいた人だから、これを聞くとこのレーベルのファンクネスが理解出来るのでは、...
単行本 集英社 2004-11-26
フィクション (2005-01-01)
桐野夏生のどろどろ系の作品は結構好きだ。大抵、業が深そうな中年の女性が出てくる。この作品もそう。売春宿で生まれた少女がその後、どういう人生をおくるのか。非常に、癖のあるカルマのたまってそうな人がいっぱい出てきて面白いのだが、作者が書き込んでいる登...
Lonnie Smith,George Benson,Joe Lovano
CD Delta 1996-09-17
Jazz (2004-12-28)
2004.12.26購入。77年の作品。かなりフュージョンな感じ。ジョージ・ベンソンのギターが心地よく響く。泥臭いgroovyというよりは、都会的。フュージョンはあまり好きではないので、この評価。
CD Polygram Records 1995-06-20
2004.12.26購入。多分95年くらいの作品。若手のミュージシャンといろんな名曲をカバー。でも、名曲に対して確実に自分の濃い血を混ぜ込んでいるという印象。ジャズからソウルまでいろいろな分野をカバー。軽快で楽しく聞ける。
ロニー・スミス
CD キングレコード 2001-07-25
2004.12.26購入。帯にロニー・スミスの裏名盤とある。確かに、シリアスなジャズオルガンとして聞くと、陽気過ぎてどうかと思うが、60年代末期から70年代初めにかけてのとにかくファンクで明るいジャズオルガンが聴ける。なぜか、キャロル・キングのカバーもあってノ...
歌野 晶午
単行本 文藝春秋 2003-03
フィクション (2004-12-26)
去年の「このミス」で一位だったそうな、これもびっくり系と聞いて読んでみた。別にそんなにびっくりしないけど、面白かった。若々しくアクティブな元探偵がいろいろとインチキ商法の会社と対決するという話。叙述トリックものというよりは単純にエンタテインメント...
貫井 徳郎
文庫 東京創元社 1999-03
フィクション (2004-12-25)
家にあったので読んでみた。やはり叙述トリックもの。幼女連続誘拐殺人事件を巡る、警視庁の捜査1課の人間模様が中心。二つの視点で書かる各章はどう絡み合い、どういう結末に至るのかなかなか読ませる。トリック自体も非常に腑に落ちるもので死ぬほどびっくりとい...
我孫子 武丸
文庫 講談社 1996-11-14
フィクション (2004-12-21)
2004.12.18購入。叙述トリックって好き嫌いが別れると思うけど、これは最後までからくりが分からなかったし、それが分かったところですとんと腑に落ちた。連続殺人を起こす主人公の心情描写と彼の家族の心情描写が巧みで、最後まで一気に読めた。この手の叙述トリッ...
メロン
CD ソニーミュージックエンタテインメント 1987-06-21
Japanese (2004-12-19)
2004.12.18購入。日本初のクラブ系な音と言われていたみたい。私はスネークマンショーで初めて知った。このアルバムの詳細は知らないけど、基本的におしゃれな音になっていると思う。あまり古臭いとも思わない。でも、個人的にはシンジュク・ブレードランナーの方が...
Helmet
CD Interscope Records 2004-10-05
Loud & Noisy (2004-12-19)
2004.12.18購入。再結成っていうのは全盛期を超えるのはやはり難しいのね、というのが感想。パンテラと並び、90年代の轟音系の最重要バンドである。でも、再びピークはやってこなかったということですね。うん。ヘルメットとパンテラが開いた地平は広大で多くのフォ...
Damageplan
CD Elektra / Wea 2004-02-09
2004.12.18購入。このバンドのギタリスト、ダイムバック・ダレルが射殺されたと聞いて、購入。彼が以前やっていたPANTERAというバンドは大学時代にもっとも良く聞いたバンドの一つ。その後、消息を追っていなかったので、このバンドをやっていることも知らなかった。...
単行本 リットーミュージック 2004-11
ノンフィクション (2004-12-12)
2004.12.9購入。ジャズのディスクガイドは私の趣味にはまるいいものが無い。結局音源の購入は何となく気に入ったものがあれば、その周辺を買ってみるというトライアンドエラーの繰り返しだ。この本は90年代以降のクラブシーンにとって重要なディスクを紹介している。...
Booker T & Mg's
CD Rhino / Wea 1992-05-12
Funk & Soul (2004-12-12)
2004.12.9購入。インストで適度にグルーヴィーなのが気持ち良い。別に、マストアイテムだとは思わないけど、オルガン系のジャズとがミーターズが好きだったら結構はまるかも。
ジャコ・パストリアス
CD エピックレコードジャパン 2000-08-18
Jazz (2004-12-10)
2004.12.9購入。このアルバム持っているんだけど、リマスターされて、曲も増えているので再度購入。とにかくベースの技巧が凄い。でも、技巧に走ってフレーズがつまらないという訳ではなく、音楽的にも優れていると思う。
飯田 譲治,梓 河人
文庫 角川書店 2004-01
フィクション (2004-12-10)
まあ、可もなく不可もなくという感じの読後感。特別面白くは無かったな。次はもっと面白い本を探そうっと。
中山 千賀子
文庫 エイ出版社 2004-02
ノンフィクション (2004-12-05)
野外で使うダッチ・オーヴン本は結構あるけど、家庭で使うという視点での本は少ない。でも、圧倒的に室内で使うことの方が多いんだから、理にかなっているよね。こういう視点の本は。料理魂着火しそう。
フィクション (2004-12-05)
なんとなく一作目を読んでいたので買ってしまった。 しかし、4冊組なの知らないで、最初の2冊が出た時点で買ってしまったので、非常に「その後どうなんだよ!」と思ってました。ようやく手にした3冊目、4冊目。惰性で読んでます。まあ、それなりに面白いけど、オ...
本橋 信宏
単行本 メディアワークス 1999-08
ノンフィクション (2004-11-28)
曲者についてのインタビュー集。AV監督とか、ドラッグの運び屋とか、その他もろもろの上品ではないし、時に非合法なのだけどエネルギッシュな人々について「実際のところ、どんな人なの」って疑問に答える内容。99年とちょっと古い本だけど、楽しい。
松尾 スズキ,根本 敬,直崎 人士,唐沢 俊一,ゲッツ板谷
単行本 新風舎 2001-04
ノンフィクション (2004-11-26)
このほんの著者はいずれも私の好きなタイプの書き手。下らないことに心血を注ぐその真摯な姿勢には頭が下がる。夢や希望という名の勘違い、妄想から目を覚まさせてくれる良書。結局、人生はどうしようもなく下らないことを再認識。
東京パノラマ マンボ ボーイズ
CD インペリアルレコード 2002-02-27
Japanese (2004-11-26)
90年代日本で起こった奇跡といってもいいこのユニット。DJ+パーカッションという下らない編成で、一心不乱にマンボを演奏。たまらん。最高っす。
Lonnie Smith
CD Blue Note Records 1996-03-05
Jazz (2004-11-21)
ずっと前から欲しかっただけど、なかなか中古盤に出会えなかったんだなあ。きょう嬉しい出会いがあって購入。彼のライブはそのくどさに魅力がある。プレーヤーが壊れたかと思うくらいのくどいフレーズ。それがしかもFunkyなんだな。このライブも期待度通りのファンク...
CD Blue Note Records 2004-03-02
ジミー・スミスとルー・ドナルドソンが共演。いいっすねえ。納豆なみのねばねば感があります。でも、そのくどさが気持ちいい。
Brother' Jack McDuff
CD Blue Note Records 1997-02-19
バーベキューなジャケットが彼らしい。過度にジャジーでもブルージーでも無いところが彼の魅力だと再確認。メンフィスで録音した作品で、多少サザンな感じはするが、やっぱりいい感じで力が抜けていて気持ちの良い音。
MELON
CD アルファレコード 1997-04-23
(2004-11-21)
ジャンル訳が難しい。でも、とりあえず日本の極初期のクラブミュージックということで、かっこいいっす。踊れる音楽。こういうとんがったセンスの人たちがかつていたということは素晴らしい。
Miles Davis,John McLaughlin,Herbie Hancock,Dave Liebman,Jack DeJohnette,Collin Walcott,Chick Corea
CD Sony 2000-08-03
マイルス、これしか持ってません。麻薬みたいです。夏に何も考えずに聴きたい。
小倉 千加子
単行本 朝日新聞社 2003-11-14
ノンフィクション (2004-11-20)
大学で女性学を教えている著者による、最近の結婚観についての本。笑える。人が如何に自分に都合のいいようにしか結婚を考えていないか、よく分かる。結婚を考えている人は、決断の前に一度よんだ方が良い。
エリック シュローサー
単行本 草思社 2001-08-09
ファストフードを食べている人には是非読んで欲しい。ファストフードが生まれた国、アメリカの実態。ファストフードが如何にずさんに作られ、如何に政治や行政をねじ曲げ、結果的に如何に市民にマイナスになっているのか。丹念の取材による事実の積み重ねであるだけ...
パオロ・マッツァリーノ
単行本(ソフトカバー) イースト・プレス 2004-06-20
最近最も笑った本。このほんのセンスが分からない人とは友だちになりたくない。常識が非常識であることを社会学の手法を駆使して、しかもにやにやしながら書いているのが爽快。別に今の子どもが特別キレやすい訳ではないetc.
Isley Brothers
CD Sony 2001-08-22
Funk & Soul (2004-11-19)
うねうねするワウの魅力全開。ロック的なアプローチがよく言われるけど、それはおいといてもFUNKとして一流。
リップクリーム
CD インディペンデントレーベル 1995-11-25
Loud & Noisy (2004-11-18)
日本のハードコアといえば何はともあれ、このバンド。最高。メタリックでありながら、混沌としたサウンドは唯一無比。
GASTUNK
CD テイチク 1999-09-22
日本のパンクというかハードコアは私の音楽的ルーツの一つ。このバンドはハードコアからどんどんメタルっぽくなっていったけど、それでも全然嫌いにならなかった。このアルバムはメタル的でありながら、メンタル面ではハードコアそのもの、しかし、時に哲学的に聞こ...
Brujeria
CD Roadrunner Records 1995-08-18
Loud & Noisy (2004-11-17)
デスメタルメタルとはなんぞやという問いに答えを与えてくれる一枚。しかし、本職の人たちではなく某有名バンドのメンバーが半分冗談でやっているバンド。南米のテロリストだか殺人鬼が出会って結成したというばかばかしいバイオグラフィーがついている。音の方は問...
CD
Loud & Noisy (2004-11-16)
轟音バカ一代。ギターよりもうるさいベース最高。冷静に聞くと別に上手くない演奏。でも、勢いだけで乗り切るこのバンドのバカっぷりが好きだ。
クインシー・ジョーンズ
CD ユニバーサル ミュージック クラシック 2003-04-23
Jazz (2004-11-15)
オースティン・パワーズのテーマ曲としておなじみ。クインシー・ジョーンズは多芸多才というか、なんでもやるというイメージがある。で、どれも完成度は高い。うらやましいものです。ビックバンドでラテンテイストのジャズをやってみようというこのアルバムの試みは...
Naked City,John Zorn
CD Shimmy Disc 1993-08-19
これをジャズに分類していいものかどうか迷うのだが、エクストリームな音楽だとは言えよう。楽譜の通りに弾くという行為の限界に挑んだ作品。1分前後の短い曲が40曲以上。しかも、短い曲は唐突で目まぐるしく展開する。実験音楽としてはかなり興味深い。でも、誰にで...
Herbie Hancock
CD Sony 1998-08-18
アフロ爆発時代の彼は凄い。天才が本気になって若い黒人たちが作る音楽を取り入れようとしたら、若い黒人たちが作る音楽よりもよっぽどgroovyなものが出来てしまった、ということでしょう。
CD Warner Bros UK 2001-02-13
ハービー・ハンコックが手がけた映画のサントラ(らしい)。サンプリングの元ネタになっている曲多し。別に難しいジャズじゃなく、ノリ良く聴けるいい感じの一枚。
Bootsy Collins
CD Warner Bros / Wea 1996-06-11
Funk & Soul (2004-11-15)
ベース馬鹿一代。とにかくラメラメでド派手な身なりに音のほうも他の楽器を圧倒する目立ち度。ファンクっちゅうのはこうやって演奏するんじゃあ!という鼻息が聞こえてきそう。名盤。
Queen
CD Hollywood Records 1991-03-04
Rock (2004-11-15)
外見がなかなかよいので人気だったらしいけど、いやいやQueenはなかなかハードなバンドです。フレディのキャラ濃すぎだけど。でも、音楽的に実験精神にあふれているし、聞いていて面白い。
Deep Purple
CD Emd Int'l 2003-08-19
Loud & Noisy (2004-11-15)
これ一枚あればパープルは他聞かなくてもいいと思う。それくらい上出来。
Stevie Wonder
CD Motown 2000-03-21
私がよく聞く黒人系の音楽の中ではもっと一般受けがいい。まあ、誰でも聞ける良質のソウルということで。
Iron Maiden
CD Sony 1998-10-10
メタルってどんな音楽?と聞かれたら、私はこのアルバムを聞かせる事にしている。タイトルトラックは典型的なメタルだ。大げさでドラマティックな展開。今聞くとドン臭くもあるが、それがいいのです。
デイヴィッド・リンチ
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2003-06-27
movie (2004-11-15)
希代の変態監督デビッド・リンチ。彼の作品の中である程度間口が広いのがこれ。殺人を犯して恋人と破天荒な逃亡生活を送るというよくあるストーリー。でも、変な人が出てくるんだよなあ、やっぱり。ウィレム・デフォーの怪演は素晴らしい。
チャウ・シンチー
DVD ジェネオン エンタテインメント 2002-11-22
ばかばかしいことに真理がある。人生のほとんどはくだらないことに費やされる。そんなことを考えてしまった。とにかく何も考えずに笑えるくだらない映画。見ても何も残らないけど、その残らなさ加減がたまらなく心地よい。
マイケル・ムーア
DVD ジェネオン エンタテインメント 2003-08-27
これは笑いながらものを考える映画だ。マイケル・ムーアのアイロニーにどこまでついていけるか。見る側もある程度の知性を要求される。銃規制の現状をアポ無し取材でどんどん暴いていく様は小気味よい。
ヴィム・ヴェンダース
DVD バップ 2000-09-01
音楽好きにはたまらない。社会主義体制になって世界から忘れられたキューバの芳醇な音楽を追うドキュメンタリー。出てくる人が老齢のミュージシャンだから、本当の話なのか法螺話なのかよく分からないエピソードがたくさん。でも、ミュージシャンとしては一流で、結...
ジョン・ウォーターズ
DVD エスピーオー 2001-10-05
ジョン・ウォーターズ大好き。下品で何が悪い!という開き直りが気持ちいい。ハリウッドの商業主義に反してゲリラ的に映画撮影をする頭のおかしい監督の話。嫌みなハリウッド女優を誘拐して無理矢理演技させるのだが、みんなだんだんその気になってきて「映画ってた...
ペドロ・アルモドバル
DVD パイオニアLDC 2001-11-22
スタイリッシュな映像やファッションばかりが強調されがちな作品だが、相当に悪趣味で面白い。癖のある登場人物ばかりでゲップがでそう。でも、それがラテンなのねと納得。
水野晴郎
DVD エスピーオー 2001-11-23
敢えて星は一つにします。それがこの映画への最大の賛辞でしょう。水野晴郎の脳内にあった映画が本当に撮影されてしまったという代物。しかも、そうとうやばい仕上がり。ストーリー上のどんでん返しもよく分からないし、水野晴郎の熱演も私の理解を超えている。図ら...
ピーター・グリーナウェイ
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2004-09-29
グリーナウェイ監督が好きだというよ大抵の人に変態扱いされる。良いじゃん別に。エロとグロと不条理。多いに結構。泥棒の妻がコックと恋に落ちる。その結果、衝撃的な展開に。耽美な映像の美しさも含めて、傑作だと重う。この監督の作品、もっとDVDにして欲しい。
スタンリー・キューブリック
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2004-09-23
文句無しの傑作。映画がロゴスを超越するということを表した記念すべき作品。コンピュータの暴走ばかりが強調されるが、後半の宇宙の普遍性を表しているともとれる部分の方が実は影響がでかいのではないか。とにかく見て欲しい。分からなければそれも結構。こういう...
暴力に対して社会はどう対処するべきか?そこに人間性は確保されるべきか?人間とは暴力的なものなのではないか?答えの出ない問いを問い掛けられる映画。キューブリックは最も好きな監督の一人。
立花 隆
文庫 講談社 1983-01-10
ノンフィクション (2004-11-15)
おばちゃん顔だよね、立花隆って。大学にいた90年代中ごろ。世の中では学生運動とか極左とかもう昔の話になっていた。でも私がいた大学は革マル派の総本山だった。未だにこんなことやっている人がいるんだなあと思って彼らのことを見ていたが、ちょっと興味があって...
杉山 隆男
文庫 新潮社 1998-07
自衛隊を扱ったルポとしては最高の出来なのではないか(不祥宮島の本も面白いけど)。国民にアレルギー反応がある自衛隊の隊員たちは何を考えて、実際にどういう仕事をしているのか。各地に跳んで取材した成果がまとめられている。日本にもこれだけの軍隊があるとい...
野村 進
文庫 講談社 1999-01-20
在日韓国朝鮮人の実態を丹念に取材した傑作ルポだ。見えない壁があり、普段は日本名を名乗っている人も多い現状、在日の人は何を考え、どう生きているのかが非常によく分かる一冊。
斎藤 健次
単行本 小学館 2000-11
はっきり言って文章は下手だ。でも、そこに描かれる世界は体験した人でなければ分からないことばかり。マグロ漁船の過酷な実態。こりゃあ、借金の形に根性ない人間送り込んでも使い物にならんわなあ、ということがよく分かる。漁業ノンフィクションという新しいジャ...
平山 夢明
文庫 角川書店 1999-08
90年代、シリアルキラー本がブームになった頃があった。ブームは下火になったが、シリアルキラーは日本にもその萌芽が見られつつあるのではないか、と思っている。グロで異常なシリアルキラーのエピソードが分かりやすく列挙されている。連続殺人関連の入門書として...
文庫 文藝春秋 1998-03
新聞社の製版にコンピューターが導入された経緯を丹念に追ったルポ。今風に言えば、プロジェクトXである。新聞社が何を考え、大コンピューターメーカーはそれにどう答えたか?今となっては当たり前のコンピューター製版だが、導入には色々どらまがあったようだ。
魚住 昭
単行本 講談社 2004-06-29
これもまたナベツネ本と同じく精緻に取材に基づく権力者・野中広務の評伝。差別される環境に置かれ、差別と闘ってきた野中の人生を振り返り、権力者・野中の出来方を調べ上げた本。果たして彼は権謀術数の人間なのか、それとも差別と闘う弱者の見方なのか。読んでみ...
文庫 講談社 2003-08-08
ナベツネって何もの?という疑問に完ぺきに答えてくれる一冊。大物政治記者は記者の範疇を超えて、如何にフィクサーになったのか。精緻な取材に驚かされる。書かれた方は怒りはするけど、裁判に訴えたりは出来ない、それくらい取材がしっかりしている。人物評伝系の...
永沢 光雄
文庫 筑摩書房 1999-10
筆者は「AV女優」というインタビュー本で話題になった。AV女優を好奇の対象としてではなく、坦々と一女性としてどんな人なのか丹念にインタビューした秀作。この作品は風俗業界の人たちに、同じように坦々とすたスタンスで聞き取りをして書いたもの。つつましくもが...
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