「花見ぬひまの」は、数々の時代小説を手掛けてきた諸田玲子さんの短編集。激動の幕末に、密かに恋の花を咲かせ激しく生きた女たちを描きます。
高杉晋作とその愛人をかくまった尼僧の野村望東尼や、女流俳人の田捨女・・・実在の人物と、恋と、仏の教えとが織りなす彩り豊かな物語。安部龍太郎さんはこの短編集が諸田さんの「新たな境地だ」と高く評価します。
続きはこちらから
annex ~『直木賞作家が薦める本』 ~:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2013/02/post143381.html
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
スミスの本棚
- 感想投稿日 : 2013年2月21日
- 本棚登録日 : 2013年2月21日
みんなの感想をみる