この本の1ページ、1ページを捲りながら、その居酒屋の佇まいに思いを馳せ、最初の一献を口に含む我が身を想像する。それだけで私は幸せになれるのです。そしていつかはその店の暖簾をくぐろうと静かに決意する。そうすることで明日への希望、生きる活力が湧いてこようというもの。ありがたい本です。今後、遠方への出張には携帯しなければなりません。全国の居酒屋を飲み歩くのだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年1月27日
- 読了日 : 2010年1月27日
- 本棚登録日 : 2010年1月27日
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