読む前は、読みにくいシリーズなのかなと思っていたけど、そんなことは全くなく、奇想天外な世界観ではあるが、それを冷めることなく、のめり込ませて連れていくことができるのはさすが。貴志祐介の小説は好きだったけど、偉そうだがここまですごいものを書ける作家だとは思わなかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年10月12日
- 読了日 : 2016年5月2日
- 本棚登録日 : 2017年10月12日
みんなの感想をみる