なんとも不思議な物語。突然行方不明になった夫(13年くらい)の手帳に書かれていた真鶴という文字に誘われて、何度もその地を訪れる京。夫を殺したかもしれない、夫と他の女が会うのを見たかもしれない、途中からそんな感じになりつつもそれが夢か現実かも読者には教えてくれない。
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- 感想投稿日 : 2017年10月14日
- 読了日 : 2016年8月28日
- 本棚登録日 : 2017年10月14日
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