今現在殺人事件の容疑者の顔が、当たり前のようにテレビに出ている状況がおかしいことなのだとこの本を読んでわかった。有罪にならない限り無罪である。これを皆、心に刻んでおかないととんでもないことになるような気がする。死刑は、まだわたしは賛成派。でも考える。何が何でも賛成派なわけじゃない。知りたい、知らなくちゃ何も言えない。まだまだ考えることが必要。
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- 感想投稿日 : 2017年2月5日
- 読了日 : 2015年8月26日
- 本棚登録日 : 2017年2月5日
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