主人公の揺れに揺れる感情を理解できるかが評価の分かれ目か。
観てる最中よりも、観終わってからじわじわ考えさせられるものが。
主演のフィリップ・シーモア・ホフマンさん、
この前観た「パッチ・アダムス」の役とは随分また様変わり。
声も仕草も中性的?でびっくり。
ちなみに最後の涙は台本にはない、予定外のものだったそう。
カポーティさんへの役作り、相当徹底してるんだろうなあ。
後日談
あとからカポーティ本人の写真を観たところ
たしかにそっくりだ!!!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年1月28日
- 読了日 : 2017年1月28日
- 本棚登録日 : 2017年1月28日
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