中国語とはどういう言語か、から始まり、
発声の仕方や、基本的な文章の構成の説明に入る。
やや読み疲れたかな、と思った所で
「筆者も苦労して勉強しました。貴方も頑張りなさい」
とも読み取れるコラムを少し。
その後、修飾語や副詞や目的語など具体例を挙げつつ説明。
最後はまとめとして、本の中で仮想的に中国旅行をしつつ、会話の練習が展開されていた。
英語も国語も感覚で話している自分としては、後半は表面だけしか読めていないと思う。ただ、圧倒的な語彙不足と経験不足という事は自覚しているので、あとは日常的に中国語に触れる機会を増やしていこうと思っている。その中で、この本に書いてあった事を思い出したり、理解出来ればと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年3月11日
- 読了日 : 2016年3月11日
- 本棚登録日 : 2016年3月11日
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