「僕の瞳の光」で主演の二人が演じる俳優と女優の恋愛物語り。
フランスの古い何とかって映画のリメイク的みたいだけど、それはどーでもいいのだ(笑
時代劇(椿姫っぽい?)を撮り進めるにつれ、演じている二人の恋愛関係も変化する。
大恋愛の”演技”で自分の過ちに気が付く。
現実に戻った時、エゴに侵されてぶち壊す。
二人の関係とか俳優同志は〜とかじゃなく、自分を知るために”比べられる何か”を持つって大事だなと思った。
そしてやっぱりルイジ・ロ・カーショ、大好き。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2011年8月18日
- 読了日 : 2008年12月18日
- 本棚登録日 : 2011年8月18日
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