上海留学をしていたときに、本書を携帯してよく街歩きをした。自分のいま立っている所は歴史的にどんなゆかりがあるのだろうか。こう思ったときに真っ先に本書を開いた。たとえば、わたしが日本語を教えている学生の住んでいるマンションが、かつては内外綿の工場であった、というふうに。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
中国
- 感想投稿日 : 2011年4月16日
- 読了日 : 2011年4月16日
- 本棚登録日 : 2011年4月16日
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