支配者の黄昏 (ウィングス・コミックス)

著者 :
  • 新書館 (1991年12月10日発売)
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感想 : 6
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まだ子供だった頃、雑誌で見かけた「支配者の黄昏」は不潔極まりない話という印象でしかなかった(ちょうど、アケミちゃんが食われる回でした)。もの知らずだったな! けどもストーリー全体を読まずに理解しろっていうのも無理な話か…… 「火閻魔人」紫擾津那美のアフターエピソードだけど、津那美は孤独を予感させた「火閻魔人」の作品とは異なり「孤独そのもの」から「異端」へと転生する。津那美の顔が某BTのボーカルにそっくりなのが気にかかって仕方ない。……夜刀の砌もそっくりなんだが、もしかして奥瀬はファンなのかなあ……

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他
感想投稿日 : 2008年1月27日
読了日 : 2008年1月27日
本棚登録日 : 2008年1月27日

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