ツァイ・ミンリャン監督作、『ふたつの時、ふたりの時間』らい2作目。
おもしろくはないが、つまらなくはない。定点カメラが場所をとらえてるんだけど、そこに空気のような期待が詰まっている。日常的な裏切られても意識しない、まだ形になるまえの感情のようなもの。
独特の作品を撮るひと、2度見る気はない、でも別の作品は見ちゃう。
読書状況:読み終わった
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映像
- 感想投稿日 : 2010年6月18日
- 読了日 : 2010年6月18日
- 本棚登録日 : 2010年6月18日
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