読み終わった後、こんなに重苦しい気持ちになるとは、読んでいる時には思わなかった。
せったくんの音楽、聴いてみたかったな。
タンゴのたどり着く先はどんな世界だったんだろう。
せったくんの笑顔をいつまでも見ていたかった。
そう心から思うほどの物語だったけど、、、
あまりにもむごい。
物語が、あの瞬間へ向かわなければいけなかったというのならそうだったのだろう。だけど
もう2度と、読み返せない気がする。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年1月22日
- 読了日 : 2017年1月22日
- 本棚登録日 : 2017年1月14日
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