人から借りっ放しです。買った直後に借りてそのままです。返さなきゃ。
ご自身は数学者でありながら、国語こそすべての基盤であるということを主張してゆく前半、家族や周りの人との生活を綴るエッセイとしての後半。どちらも硬すぎず柔すぎない文体で、楽しく読めます。
ところどころに出てくる息子さんたちがとても素敵です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年4月24日
- 読了日 : 2013年4月24日
- 本棚登録日 : 2013年4月24日
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