美術が本当に残念なことになっています。きれいな障子にきれいな床屋セット。苦労感が、ない!中居くんがせっかくいいのにもったいない。終焉に向うにつれて、中居くんのキャラがすごく活きてくる。
妻役の仲間由紀江が床屋の椅子を買う旨を告げたときのカット割に、商業映画の可能性を私は見た。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2012年4月17日
- 本棚登録日 : 2012年4月17日
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