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  <title>やりみずさんの本棚</title> 
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  <title>中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41HwyqQ5TFL._SL160_.jpg" /><p>著者の専門は日本近現代史ということだが、日本史だけでなく世界の過去と現在、そして近未来を「中国化」という概念で論じ切った快(怪？）著。「専門家のあいだではもう常識」と繰り返されるのにはちょっと閉口したけど、ほとんどすべてのページに目の覚めるような指摘と表現が散りばめられていて、決して退屈することがない。若い人だけでなく、今いったい何が日本で起こっているのか途方にくれているオヤジ世代にも薦めたい本。</p>]]>
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  <dc:date>2012-01-05T05:16:46+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>人文</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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  <title>『坂の上の雲』と司馬史観</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wqhWnqOjL._SL160_.jpg" /><p>　司馬さんの『坂の上の雲』を読んだのはだいぶ以前のことですが、前半の秋山兄弟や正岡子規の青春時代が描かれている部分が特に印象に残った思い出があります。史実を踏まえつつも司馬さん特有の解釈や講釈がふんだんに散りばめられていて、それが作品の大きな魅力ともなっています。ただ、気になったのは「こんなに心おどる思いで近代日本の歴史小説を読んじゃってていいのか？」というなんだか落ち着かない感覚です。小説だからそれ相応の脚色も許されるとは思うのですが、こんなにワクワクした思いで、日清戦争や日露戦争についての物語を読んじゃっていいんだろうかという「きまりの悪さ」がどうしても残ったんですね。

　中村政則氏の最新刊は、この「きまりの悪さ」のゆえんがどこにあるのかを明快にしてくれる本でした。たとえば、中村氏は本書で次のように言います。

「……司馬の美学が歴史の事実の選択を恣意的で、作為的なものにした。日本人にとって辛くて暗い事件は意識的に切り捨てようとした。それを書けば、読者が逃げる。読者を満足させることができないことを彼は知り抜いていたのである。」（p.220）

　読みやすいし、実証的だし、最新の歴史学の知見も披露されているし、結論から言えばこの本はほんとうにお勧めです。原作を読み直し、ドラマを鑑賞する上でも、実に貴重な指針を与えてくれる良書だと思いました。</p>]]>
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  <dc:date>2009-12-30T15:05:15+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>人文</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4840126739"> 
  <title>日本人の知らない日本語</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51a3N2pvGzL._SL160_.jpg" /><p>　日本語教育の現場で体験できる楽しい出来事が満載です。面白いし、なるほどねとためにもなるし、先生も留学生たちもキャラがとってもかわいい。

　日本語教師が主人公の作品が、こんなにベストセラーになったのも初めてじゃないでしょうか。続編も出るのかな。凪子先生の活躍がもっと読みたいです。</p>]]>
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  <dc:date>2009-12-23T20:53:05+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>人文</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4344981421"> 
  <title>アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/418SKcoWyPL._SL160_.jpg" /><p>　アスペルガー症候群について書かれたいちばん新しい本。新書としてはかなりのページ数で、内容も豊富です。わかりやすいし、最新の知見に裏打ちされているし、多数の有名人（ビル・ゲイツ、アインシュタイン、ヴィトゲンシュタイン、ダーウィン、エジソン、キルケゴール、ジョージ・ルーカス他多数）の事例も紹介されているし、ぜひ多くの人々に読まれてほしい本ですね。

　アスペルガー症候群を「積極奇異型」「受動型」「孤立型」の三つのタイプに分けてその特徴を解説しているところや、自閉症スペクトラムのなかで「高機能自閉症」や「特定不能の広汎性発達障害（PONDOS）」との違いを説明しているところには強く興味をひかれました。また、アスペルガー症候群が増加しているといわれる原因についての分析もていねいで説得力があります。

　本の後半以降の、アスペルガー症候群といかに付き合い、改善していくかという対処法についての記述も実践的で大いに参考になりました。

　教育現場ではかなりよく知られるようになってきたアスペルガーですが、発達障害の人々にとって生きやすい社会とは、一般の人々にとってもメリットが大きい社会だという認識が広くゆきわたってほしいなと切に思います。</p>]]>
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  <dc:date>2009-12-13T14:07:59+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>医学</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4103534230"> 
  <title>1Q84 BOOK 2</title> 
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<![CDATA[
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  <dc:date>2009-06-01T20:06:40+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>文学</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4103534222"> 
  <title>1Q84 BOOK 1</title> 
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  <dc:date>2009-05-31T23:06:37+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>文学</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4101289247"> 
  <title>詩の力 (新潮文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QBFTtK8rL._SL160_.jpg" /><p>　新潮文庫から出たばかりの吉本隆明の『詩の力』をよみました。10代の終わりに傍線を引きながら「戦後詩史論」を読んだやりみずからすると、吉本さんはなんてカドがとれちゃったんだろうと思ったりもするのですが、同時に大学時代に初めて講演を聴いたときに感じた吉本さんの優しさを懐かしく思い出しました。

　日本の現代詩をよもうとする若い人にとってこれほど「温かい入門書」はないんじゃないでしょうか。私も改めてこの本から始めようかな。日本語表現の教科書にも使いたい本です。</p>]]>
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  <dc:date>2009-01-07T23:26:23+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>文学</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4150116938"> 
  <title>くらやみの速さはどれくらい (ハヤカワ文庫 SF ム 3-4)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41PphT7kkmL._SL160_.jpg" /><p>　文庫本で600ページあまりの長編ですが、二日でいっきに読み通しました。『アルジャーノンに花束を』の訳者でもある小尾芙佐さんの翻訳もすばらしいです。

　解説の大野万紀さんがコメントしているように、主人公のルウは自閉症スペクトラムの中でも高機能で、アスペルガー症候群と言ってもよいと思うのですが、自閉症者の視点から見えてくるこの社会のありようが痛切に伝わってきます。自閉症を〈治す〉ということがどういうことなのかを深く考えさせる小説でもあります。

　物語の最後で自閉症の治療に〈成功〉した主人公。それは以前の自分を失うのではなく、新しい自分を獲得することでもありました。それは、ハッピーエンドといってもよいのでしょうが、正直なところ、私はすぐにはそれをのみこめないでいます。</p>]]>
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  <dc:date>2009-01-04T22:29:22+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>文学</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4104412058"> 
  <title>どこから行っても遠い町</title> 
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  <dc:date>2008-11-30T16:38:20+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>文学</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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  <title>彼女について</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51HqJjU2VBL._SL160_.jpg" /><p>　ばななさんはあとがきで「つらいファンタジー」と言っていますが、たしかに、あまりにもあんまりな設定なんですが、どういうわけかそれでも救われるというかなかなか絶望しきれないというか、主人公をあきらめきれないというか、夢の中の夢であってほしいというか、ダリオ・アルジェントの『トラウマ』は見ていないけれど、萩尾望都の『バルバラ異界』に入り込んだみたいな、つまるところ、どこまでいってもやっぱりこの小説もばななワールドだったんですね。</p>]]>
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  <dc:date>2008-11-30T16:24:23+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>文学</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4166606638"> 
  <title>強欲資本主義 ウォール街の自爆 (文春新書)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ULmGvE7hL._SL160_.jpg" /><p>　現役の投資銀行家が語るアメリカ金融資本主義への批判の書。住友銀行からゴールドマン・サックスに転じ、バブル崩壊後にニューヨークで投資銀行を創業したという著者のプロフィールを見たときは、「同じアナのムジナ」じゃないのかと思ったりもしていましたが、なかなかどうして。「投資銀行家」という仕事に誇りをもって生きようとしている筆者が放つ同業者への批判はきわめてまっとうなものです。インサイダーだからこそ語れる興味深い話も満載です。金子勝氏の『世界金融危機』といっしょに読書会で読むべき本ですね。</p>]]>
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  <dc:date>2008-11-27T16:58:03+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>経済</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4000094408"> 
  <title>世界金融危機 (岩波ブックレット)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4000094408</link> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31uFpnXoEIL._SL160_.jpg" /><p>　70ページの小冊子ですが、中味は濃い。読書会や勉強会に最適ですが、ひとりは経済学の専門家がいた方がいいんでしょうね。出版されたのは今年の10月で、その後の原油価格の急速な下落は予測できなかったみたいですが、何が起こっているのか、どうしてそれが起きたのか、これからどんなことが起きるのかについて、きっちりまとめてくれています。</p>]]>
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  <dc:date>2008-11-25T16:46:50+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>経済</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4105900641"> 
  <title>ペット・サウンズ (新潮クレスト・ブックス)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41hOTj8U92L._SL160_.jpg" /><p>　今夜は私の部屋に引きこもって、発売されたばかりの『ペット・サウンズ』（ジム・フジーリ著、村上春樹訳、新潮社）を読み通しました。素敵じゃないですか。奇跡的な名盤となったビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』を、一度も聴いたことのない人にはなんだか聴きたくなるようにさせ、何度か聴いたことのある人にはどうしてももう一度聴きたくなるようにさせ、ずぶずぶに聴いていた人にはさらに深みにはまらせてしまうような、そういう強い喚起力を持った書物です。村上春樹のすばらしい「あとがき」がトドメになるでしょう。

　私がいちばん「いとおしい」音楽家はブライアン・ウィルソンです。この本を読んで、ブライアンには長生きしてほしい、幸せでいてほしい、とますます思うようになりました。</p>]]>
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  <dc:date>2008-03-01T19:19:32+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>音楽</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4091670253"> 
  <title>海街diary 1 蝉時雨のやむ頃</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4091670253</link> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31Zn4KzHHqL._SL160_.jpg" /><p>　帰宅して、届いたばかりの『このマンガがすごい』（宝島社）の2008年版を開いていたら、吉田秋生の『海街diary1　蝉時雨のやむ頃』（小学館）が、オンナ編の第２位に選ばれていました。何だかうれしくなって、でも１位じゃないのはなぜなんだとぶつぶついいながら、本棚から引っ張り出してしばし読みふけりました。昨年５月に刊行されたこの作品について、以前ブログで書いたことがあったかなと思って検索してみましたが、どうもなかったようですね。

　一昨年に完結した『イヴの眠り』を読んだときに、吉田秋生さんの作風がぐっとフェミニンになっている感じがしたのですが、『蝉時雨のやむ頃』はなんというか平成鎌倉の『細雪』のような趣（？）を醸し出しています。この美しく魅力的な４姉妹の物語は、今もゆっくりと不定期連載中のようですが、そろそろ第２巻が出ませんかね？　とても楽しみです。

　さっき調べていてわかったのですが、この『蝉時雨のやむ頃』が文化庁からなんとか賞とかいうのを受賞していましたね。すみません、正確に言うと「第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」だそうです。どんな賞なのかよくわかりませんが、『電脳コイル』も授賞していますから、やりみずと同じような趣味の賞のようです(^^;)。とにもかくにも、おめでとうございます。</p>]]>
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  <dc:date>2008-02-27T19:08:19+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>漫画</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/yarimizu/archives/4575941468"> 
  <title>この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51aKhpEvCPL._SL160_.jpg" /><p>『夕凪の街　桜の国』 で、すっかりこうのさんの世界のとりこになってしまったやりみずですが、この新刊も期待にたがわず、何度も読みかえしたくなるすばらしい作品です。
　下巻が出るのが待ち遠しいのですが、可憐で健気なヒロインがはたして８月６日を生きのびることができるのか、はらはらしていたたまれないような気持ちにもなります。 </p>]]>
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  <dc:date>2008-01-26T19:12:07+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>漫画</dc:subject> 
  <dc:creator>やりみず</dc:creator> 
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