この本は、第一次世界大戦→大正デモクラシー→金融・世界恐慌→満州事変→日中戦争→太平洋戦争→戦後といった第一次世界大戦から第二次世界大戦、そして戦後についてを詳細に書かれた内容だった。当時の状況など詳しく書かれているので、読んでいて非常にためになった。ただ戦前までって何か小難しい漢字が多くて読んでいてすぐに眠くなった笑
こういった本の内容を主観的にレビューで残すのってあまりよろしくない気がするので、内容や感じたことは特に触れないようにしたいけど、ロシア革命の影響って世界的にむちゃくちゃでかいと思った。本当に。あとこの本の内容を読んでると、日本って原爆落とされる前に降伏すべきじゃないのかと思った。
当時の陸軍じゃないけど、視野が狭い状態って非常に危険だよな~。日常生活でもしかり。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年11月3日
- 読了日 : 2015年11月2日
- 本棚登録日 : 2015年11月2日
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