旅情豊かな作品で、鉄道ファンとしては楽しめた。
社会推理小説としてはどうだろうか。「砂の器」「ゼロの焦点」と読み進んできたが、本作は少し地味な感じがする。登場人物の行動も不自然さが目立つ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年10月5日
- 読了日 : 2012年10月5日
- 本棚登録日 : 2012年10月2日
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