例に漏れず、クリエイティヴィティに対する劣等感があるため取りあえず読んでみた。
凡人では到達できそうにない事例ばかりのノウハウ本と違って、結構手が届きそうな材料が多いところに好感を持った。
アプローチは、課題解決の方法論とほぼ同じ。ポイントは発想を変えてみること。例えば「どうしたらテレビ会議が有効性があがるか」ではなく「どうしたら出張旅費が減らせるか」という感じ。問題の本質をいかに捉えるであり、そのためには顧客志向になること。新しさは殆どないけれど、理解しやすいとことがよいと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年8月15日
- 読了日 : 2014年8月15日
- 本棚登録日 : 2014年8月15日
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