京極のデビュー作。
この頃は普通にミステリとして読んでいたので、
確かに意表を突いたものであったけど、それは何ともなあとかそう言う感じの感想だった。
後でシリーズを読み進め妖怪話やそこかしこのお話の面白さを加味する事ができて、ようやくこの話の面白さが理解できた感じ。
しかし、この厚さが薄いと感じるシリーズになるとは予想はしなかったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2017年2月20日
- 読了日 : 2017年1月19日
- 本棚登録日 : 2017年2月20日
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