6年1組のタクヤが突然死んだ。親友、クラスメイト、幼馴染、テニスのパートナー、担任がそれぞれの立場でタクヤの思い出やタクヤ死んでしまったことで生じた後悔など、自分の今を語る。ひとりの語りがひとつの章になっていて、全体の物語を構成する。タクヤが良い人過ぎに描かれる。泣ける。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童
- 感想投稿日 : 2014年9月17日
- 読了日 : 2014年9月17日
- 本棚登録日 : 2014年9月17日
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