2011/7月
大地は常に大きく動いてる。静かな大地でなくエネルギーの塊のマントルから脈動するもの。地場がひっくり返ったり、何千メートルも突き上がったり、水が全部凍ったり、今までそんなことを繰り返してきてるんだ。地震、火山、津波、長い歴史で見れば起きて当然なのかも。むしろ起こらずに暮らせている瞬間が絶妙なバランスな奇跡な瞬間なのだ。
研究内容は日々変わっていくと思うが、本として分かりやすく良書だと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
科学・宇宙・生命
- 感想投稿日 : 2011年7月7日
- 読了日 : 2011年7月6日
- 本棚登録日 : 2011年7月3日
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